コンテンツの表現手段
CMSはウェブサイト作りを簡単に、効率化はしてくれますが、コンテンツ(情報の中身)までは作ってくれないという話を以前しました。
→コンテンツを発掘する
情報発信の迅速化とコスト削減を目的にCMSを導入しても、肝心なコンテンツ作りを外部にたよったままだと、せっかくの目的も果たせません。CMSを生かすも殺すも、「コンテンツ作り」にかかっているのです。
ともすれば抽象的な議論になりがちな「コンテンツ」。その内容について考える前に、コンテンツは「何で」できていると思いますか?
コンテンツの外見(中身の外見)
コンテンツは、頭のなかで考えているだけでは伝わりません。他の人が見れる形に表現して、初めて「コンテンツ」ともいえます。
では、そのコンテンツインターネットではどう表現すればいいかということですが、コンテンツの表現方法をざっとあげただけでも、次のような表現方法があります。
- 文章
- 写真
- 図版
- 映像
- アニメーション
- 音声
- 音楽
- インタラクション
人間が認知できる五感のうち、視覚と聴覚に対する表現が可能だということがわかるかと思います。味覚や嗅覚、触覚に関することは、まだ実験室の中だけです。最後のインタラクションとは、ゲームのような双方向でのやり取りの事をいいます。インタラクションは擬似的な触覚に近い感覚で受け取られます。
この中で、ウェブサイトにとってもっとも重要なのは「文章」です。なぜならば、星の数ほどあるウェブサイトの中で、検索や、チラシといったものから、自分たちのサイトにたどり着くには、まずは「言葉」で捜してもらわないといけないからです。
写真や図版は、それ自身では探してもらうことができません。画像検索も、画像そのものを検索する技術はまだ発展途上で、現在の主流は、画像の周りに書かれている言葉を頼りに検索結果を表示しています。ですから、まずは「文章」できちんと伝えることが、とても重要になってくるのです。
次回は、インターネットで使われる「文章」について、その種類や特徴をより詳しく分解してご紹介しましょう。



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